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東日本大震災被災者たちが「亡き人の夢」を生きる力に…学生たちと掘り出した27の物語 | AERA dot. (アエラドット)
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東日本大震災被災者たちが「亡き人の夢」を生きる力に…学生たちと掘り出した27の物語 | AERA dot. (アエラドット)
金菱清 関西学院大学社会学部教授(社会学)/撮影:横関一浩この記事の写真をすべて見る 津波に襲われ... 金菱清 関西学院大学社会学部教授(社会学)/撮影:横関一浩この記事の写真をすべて見る 津波に襲われた地域を回る金菱教授とゼミ生たち あまりにも多くの人の命が奪われた東日本大震災。遺族は深い喪失を抱え、10年という時間を生きてきた。『私の夢まで、会いに来てくれた――3.11 亡き人とのそれから』(朝日文庫)は、家族や恋人や友人、大切な人との日々を唐突に断ち切られた人々が見た、夢の記録集だ。新型コロナの感染拡大で、「理不尽な別れ」がいつになく自分事として迫るいま、本書に綴られた27編からは、大きな悲しみや苦しみの中でも人々が生き延び、自らを癒やす力に「夢」がなり得るのではないかという問いが、改めて立ち上ってくる。 【津波に襲われた地域を回る金菱教授とゼミ生たちの写真はこちら】 * * * ■震災遺族の夢の記録集 大切な人を失った人たちは、「せめて夢の中で会いたい」と願い続けている。これまで