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コロナ診療最前線で追い詰められる無給医たち 「大学病院やめるしかない」 | AERA dot. (アエラドット)
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コロナ診療最前線で追い詰められる無給医たち 「大学病院やめるしかない」 | AERA dot. (アエラドット)
AERA 2020年5月18日号よりこの記事の写真をすべて見る 新型コロナウイルスの診療現場には、... AERA 2020年5月18日号よりこの記事の写真をすべて見る 新型コロナウイルスの診療現場には、大学院生として在学中の医師も含まれている。感染への懸念から家族に会えず外部の仕事もできず、心身共に追い詰められている。AERA 2020年5月18日号から。 * * * 診療にあたる現場の医師には、十分な給与が支払われていない「無給医」状態にある大学院生も含まれている。 都内の30代男性医師の元に、4月中旬、院生として在籍する慶応大学病院から連絡がきた。新型コロナウイルスの外来、入院患者の診療について、「大学院生の参加のお願い」と1枚の文書にまとめられていた。 大学病院と院生で交わす雇用契約書はあると聞いているが、見たことはない。感染した場合、手当はあるか、労災保険は適用されるかもわからない。「万一、感染して死んでも補償はない」と絶望的な気持ちになった。要請を断れば、博士号を取れなくなるか