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【ネタバレ無】美しさの刺客『ベニスに死す』 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~
お題「最近見た映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com ノーベル文学... お題「最近見た映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com ノーベル文学賞受賞者トーマス・マンの同名小説の映画化。理想の美を求める老作曲家アッシェンバッハは静養のためベニスを訪れ、そこで理想の美である少年タジオを見かける。それ以来、彼はタジオを求めて彷徨うようが、ベニスにも疫病であるコレラが流行しはじめたのを知ったことで、街を出ようするが、思わずタジオを追いかけてしまい、自身の心を悟る。 ルキノ・ヴィスコンティ監督 ヴィスコンティ作品の魅力はデカダンスだと言われている。つまり、その作品歴を魅力として感じるのは、ある種の教養が必要にもなるのだが、今回はあえて自分の俗っぽさで語ってみたいと思う。 しかし、まず最初に断わっておくと。自分はヴィスコンティ作品を4作品 -- 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、『夏の嵐』、『ベニスに死す』、『家族の肖像』-- しか
2019/10/01 リンク