ビラまき週間はじまる | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

今日は朝からみんなでビラまきをがんばりました。東一条通に大きなタテカンも出しました。当局には「団交再々要求書」「地位確認申立書」「失業保険給付要求書」の３通を提出しています。明日の正午までに大学が団交協議再開に応諾しない場合は、その足で労働委員会に行き、その後、６時から記者会見を開く予定です。思えば３月３１日というのは、かつて日々雇用職員と呼ばれた非常勤の人たちが、１年のうち１日だけ無理やり退職を迫られた、屈辱の日です。 京大当局は、「テントを撤収しない限り、予備折衝には応じられない」とオウムのように繰り返していますが、それだったらなぜ、これまで２回の予備折衝には応じてくれたのか、意味がまったく分かりません。 東京芸大の毛利嘉孝さんが、コラムでエクスタシーの活動を取り上げてくださいました。ドラム缶風呂パフォーマンスについて、興味深い指摘がなされています。 ■初めてのＤＩＹ vol.42 恍

[sadamasato]

"「テントを撤収しない限り、予備折衝には応じられない」とオウムのように繰り返しています"、もはや大学当局の対応は、団交拒否が自己目的化してしまっているような気がします。