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SELinux に新しい許可設定を追加する (CentOS 5.4) : SELinux の使い方
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SELinux に新しい許可設定を追加する (CentOS 5.4) : SELinux の使い方
まず、SELinux のアクセス制御の実際の動作をログに記録します。 そのために、まずは次のようにして SEL... まず、SELinux のアクセス制御の実際の動作をログに記録します。 そのために、まずは次のようにして SELinux を一時的に Permissive モードで動作させます。 setenforce Permissive 動作モードを変更したら、許可したいアクセスの一連の動作を実際にやってみます。 たとえば FTP 接続の許可設定の場合には、実際に FTP へ接続してディレクトリ移動をし、ファイルをアップロードしてログアウトといった感じの流れでしょうか。 実際の操作を行うと、動作モードが Permissive なので、SELinux の制限を受けることなく動作を行うことが可能です。 そしてその動作の中で、本来 Enforce モードによって SELinux による制限を受けるアクセスがログに記録されています。 CentOS 5.4 環境の場合は、ログは "/var/log/audit/au