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「歴史」に学ばぬ横浜カジノ構想
「歴史」に学ばぬ横浜カジノ構想 「関内大火」の教訓を忘れたか──。山下埠頭はカジノどころか、集客施設... 「歴史」に学ばぬ横浜カジノ構想 「関内大火」の教訓を忘れたか──。山下埠頭はカジノどころか、集客施設に適していない。 2015年7月号 LIFE 「賢者は歴史に学ぶ」とは、政治・経済の場面で広く受け入れられている名言である。 しかし、公務員や政治家、マスコミにこの言葉は通用しないらしい。政府が成立を急ぐ安保関連法案は、「存立危機事態」との名目で「自衛という名の武力行使」を正当化する。石油確保を目的に機雷掃海を可能にする方針だが、戦時の機雷掃海は武力行使に当たる。 「歴史」に学べば、資源確保を名目にした武力行使は「いつか来た道」。日本が太平洋戦争に踏み切ったのは、米国などによる石油禁輸(ABCDライン)を打開する「自衛」のためだったという説がある。保守派が「侵略行為」を認めないのも、この「自衛論」に依るところが大きい。だから、保守派の論理からしても機雷掃海は、忌むべき行為のはずで、保守本流を