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「助産師教育ニュースレター」のまとめ - ふぃっしゅ in the water
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「助産師教育ニュースレター」のまとめ - ふぃっしゅ in the water
私が助産師学生だった1980年代終わりごろは、1990年に神戸で開催される第22回ICM(国際助産師連盟)大会... 私が助産師学生だった1980年代終わりごろは、1990年に神戸で開催される第22回ICM(国際助産師連盟)大会を目前にしていて、この業界ではどことなく昂揚感があったことを学生ながら感じていました。 「助産婦の挑戦」(シーラ・キッチンガー著、1990年、日本看護協会出版会)が出版されるなど、助産婦(当時の名称)として強いプライドを持つことに、いつの間にか巻き込まれた感じとでもいうのでしょうか。 今でも助産師がよく使う、「助産師としてのアイデンティティ」という漠然とした言葉とともに。 教科書にはお産は母子二人の救命救急という本質的なことが書かれていたのに、恩師からは異常を知らなければ正常もわからないという大事なことを教わっていたのに、いつのまにか「正常なお産は助産師だけで大丈夫」という気持ちが強くなっていったのが、卒後数年ごろでした。 お産は怖いよと暗に戒めてくださった大先輩がたを、何の信念も