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【古典不正事例】循環取引について紹介します - 会計大好き、公認会計士のブログ
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皆さん、こんにちは!fishmanです! 本日、ご紹介するのは、会計不正の古典中の古典。 循環取引について... 皆さん、こんにちは!fishmanです! 本日、ご紹介するのは、会計不正の古典中の古典。 循環取引について紹介したいと思います。 なお、古典ではありますが。よく使われている手法ですので、皆さんも押さえて置くといいと思います! (押さえて、循環取引をするのはだめよ) よかったら、最後まで読んで下さい! 循環取引のスキーム 循環取引をやるメリット 売上計上の基準に反している 不正を発見するためには まとめ 循環取引のスキーム さっそくですが、循環取引のスキームをご紹介します。 循環(じゅんかん)と呼ばれていますので、ぐるぐる回る取引を言います。 特徴としては、複数人の共謀者がいて、その中をお金と伝票(=会計残高)が動くだけで、実際に商品は動かないというのが最大の特徴です。 もはや爆弾ゲームみたいなやつですね。 ①A社が100円で商品を仕入を行って来ます。 ②A社はその100円の商品をB社に11