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月面探査レース「優勝の可能性は高い」 開発のキーマンが語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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月面探査レース「優勝の可能性は高い」 開発のキーマンが語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
月面を探査するローバーの名前が決まった。「SORATO(ソラト)」。3万7千通の応募から選ばれたこの名前... 月面を探査するローバーの名前が決まった。「SORATO(ソラト)」。3万7千通の応募から選ばれたこの名前は、「宙(そら)」と「兎(と)」を組み合わせたものだ。 2017年12月28日、インドのサティッシュ・ダワン宇宙センターから、月へと飛び立つ。この「SORATO」の開発にいちばん最初から関わっているのが、東北大学の吉田和哉教授だ。月面探査機にかけては世界的にも他の追随を許さない研究を続けている吉田教授に、「SORATO」に至るまでの開発秘話を訊く。 東北大学の工学部は、仙台市内の青葉山に広大なキャンパスが広がる。そのなかの大学院工学研究科が吉田教授のホームグラウンドだ。研究室には何台ものローバー試作機が置かれてあり、一角にある1メートル程のボックスに収められた灰色の砂が目に入った。 「これは月の砂を模したレゴリス・シミュラント(模擬砂)というものです。ひじょうに高価で、それほど多くは流通