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秋日和関西遊覧その1:東海道線旅行図会。近鉄電車でモダン奈良。 - 旧・日用帳(2003-2015)
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秋日和関西遊覧その1:東海道線旅行図会。近鉄電車でモダン奈良。 - 旧・日用帳(2003-2015)
午前7時20分、新幹線に乗って東京駅を出発、関西1泊2日の遠足へ出かける。車窓は青い青い空、絵に描... 午前7時20分、新幹線に乗って東京駅を出発、関西1泊2日の遠足へ出かける。車窓は青い青い空、絵に描いたような秋日和。 明治40年の『東海道線旅行図会』を見ながら、新幹線に乗って関西へ 田山花袋・小栗風葉・沼波瓊音・小杉未醒『東海道線旅行図会』(修文館、明治40年7月27日)。切符が図案化された表紙ににんまり。この本のゆくたてを綴った沼波瓊音の「分間紀行」というタイトルの巻末の文章がとびきりたのしくて、川村伸秀さんの編集による、国書刊行会の《知の自由人叢書》の沼波瓊音『意匠ひろひ』(2006年8月刊)で初めて読んだときから大好きな文章だった。このたびの東海道移動を記念して、ずっと念願だった本書を購った。 『大辞林』は「分間絵図(ぶんけんえず)」を、《実測図をもとに、絵画的な表現を取り入れて作製した絵地図。江戸時代、主に旅行案内地図として用いられた。一六九〇年刊「東海道分間絵図」が有名。》と定