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【読書】グリム童話『つぐみのひげの王さま』 - ふでモグラの気ままな日常
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『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その56 『つぐみのひげの王さま〈KHM52〉』 あらすじ(要約) ど... 『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その56 『つぐみのひげの王さま〈KHM52〉』 あらすじ(要約) どこかの王様が、姫をもっていました。姫は美人ですが、気位が高く威張っていて、嫁にほしいと言っても相手にしませんでした。一人ひとりに肘鉄砲を食わせからかうのです。 あるとき、王様は宴会を催し、姫を嫁にほしいという人たちを招きました。呼ばれた人たちは、身分に従って一列に並び整列すると、姫は誰を見ても欠点を探し出すのでした。 初めは太りすぎで「酒樽」 背が高すぎると「背高のっぽは、ふらふら」 背が低すぎて「ずんぐりみじかの、ぶきっちょう」 血の気がなさすぎて「死神の青んぞう」 赤すぎて「小作料代わりのにわとり」 体が真直ぐでないので「ストーブの後ろで乾かした生木」 こんな具合に欠点を探し出すのですが、上席にいた気立てのいい王様は顎が少し曲がっていました。 「あの方の顎、まるでつぐみのくちばしよ

