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【読書】グリム童話『へんてこなおよばれ』 - ふでモグラの気ままな日常
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『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その43 『へんてこなおよばれ』 【あらすじ(要約)】 赤腸詰と肝... 『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その43 『へんてこなおよばれ』 【あらすじ(要約)】 赤腸詰と肝臓腸詰がいました。 赤腸詰が肝臓腸詰をお客に呼びました。 肝臓腸詰は表の大戸を入ると、へんてこなものが目に入りました。 上がり段があるのですが、一つ一つに何かしら違ったものがいるのです。箒と塵取りが殴り合いをしていたり、頭に大けがをしている猿がいたり、そういったものがいるのです。 肝臓腸詰は勇気を出して部屋に入ると、赤腸詰からもてなされました。 肝臓腸詰は、外の上がり段にいるへんてこなものたちを聞きたいと話を始めました。すると赤腸詰は聞こえないふりや、そんな話はつまらないという様子を見せました。 箒と塵取りの話が出ると、「それは、あたしの女中だったでしょう、上がり段で誰かとおしゃべりしていた」といった具合で話をそらしてしまいます。 そのうち、赤腸詰は料理が手落ちなくいっているかどうか、台所