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【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男 完結編』 - ふでモグラの気ままな日常
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【あらすじ&ひとりごと】 今回読んだのは、中山七里さんの小説『連続殺人鬼カエル男 完結編』 『連続殺... 【あらすじ&ひとりごと】 今回読んだのは、中山七里さんの小説『連続殺人鬼カエル男 完結編』 『連続殺人鬼カエル男』『連続殺人鬼カエル男ふたたび』に続く完結編。 シリーズを通して衝撃的な展開と、刑法第39条(心身喪失・心身耗弱)にかかる社会派をテーマとした作品です。 前作で医療刑務所から脱走した「カエル男」が再び登場し、シリーズがつながっていく衝撃の結末を迎えます。 凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」 物語は、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が次々と何者かに殺害されていくところから始まる。 犯行現場には必ず「カエル」の痕跡が残され、残虐な方法で殺害されていく。 章立ては「引き摺る」「啄む」「乾かす」「誘う」「射殺す」の五つ。どの言葉も被害者の最期を象徴している。 捜査にあたるのは、前作同様、ベテラン刑事・渡瀬と若手刑事・小手川。真実を

