エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2019-10-14 - 偽日記@はてなブログ
●RYOZAN PARK巣鴨で、台風で延期になっていた、保坂和志「小説的思考塾 vol.6」。今回のテーマは「樫村... ●RYOZAN PARK巣鴨で、台風で延期になっていた、保坂和志「小説的思考塾 vol.6」。今回のテーマは「樫村晴香の思考」。以下に書くことは、保坂さんが喋ったことの要約とかではないです。 保坂さんは「樫村の思考では、世界を問うことのなかに、世界を問うている自分が常に含まれている」というようなことを言っていた。この前の樫村さんのソロトークでは、メタフィジック(世界とは何か?)がオントロジー(~とは何かと問うということそれ自体---問うこととして生じているこの私---とは何なのか?)へと折り返していく、その「折り返しが生じる瞬間」(その時にやってくる嫌な感情)ということについて繰り返し語られていた。 (おそらくこの「折り返す瞬間」は、ニーチェの元に、月夜と蜘蛛の巣と悪魔と共に訪れた永劫回帰の経験とつながっていると思われる。) たとえば、歴史的にはブッダの時代に「折り返し」が生じていた、と。