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Analog2.0 の本がカラー化して帰ってきました。 達人と作る アナログシンセサイザー自作入門 改訂版2017 A5判/フルカラー/328ページ 定価：本体2,894円 (税込み) 2017年9月25日発売 Analog2.0 初版の間違いや分かりにくいところを修正しました。 シンセサイザーの回路も、故障や誤動作を減らすため少し変更してあります。 「どうやって作る？」「どうやって使う？」「どうして動く？」の3本柱をテーマにしてシンセサイザーの主要モジュールを解説し、自分だけのアナログシンセサイザーを作れるようになるべく、シンセサイザー自作の攻略本となることを目指して書きました。 キャプテンミライさんの素敵なイラストも増えて、親しみやすくなりました。 ぜひ楽しんでください。 書籍で参照しているしているファイルなどは、 Analog2.0 GitHub リポジトリから公開しています。 プロ

1. はじめに このドキュメントでは、抵抗膜式のタッチスクリーンをマイコンから制御する方法を解説するものです。 タッチスクリーンにはいろんな種類があるのですが、このドキュメントで使う技術は抵抗膜式向けに限っています。タッチスクリーンの種類などに興味のある方は、Wikipedia のタッチパネルの項を参照してみてください。 マイコンはAVRを前提としていますが、もろもろのセットアップがシンプルなほうが制御内容に集中できるのでこのドキュメントではプラットフォームを Arduino としています。 2. まずは簡単にタッチスクリーンの原理 タッチスクリーンは、指やペンで押したところを検出できる板ですが、ここで抵抗膜式タッチスクリーンがどういうわけで位置を検出できるのかを解説します。 タッチスクリーンは、横から見ると以下のような構造をしています。 ようは、二枚の抵抗膜が二枚向かい合っていて、間を浮

Analog2.0 は、手作り向けシンセサイザーシステムです。 設計と作り方は GitHub 上で公開されています。 Analog2.0 の本が帰って来ました。くわしくは こちら 書籍「アナログシンセサイザー自作入門」のサポートページは こちら Analog2.0 基板は、スイッチサイエンス・マーケットプレイスにて販売しています。 商品についての問い合わせは電子メールにて承っております。 までメールをお送りください。 サポートフォーラムはこちら。 湾岸電子音工房 へ それではお楽しみください！

Analog2.0 は、手作り向けシンセサイザーシステムです。 設計と作り方は GitHub 上で公開されています。 Analog2.0 の本が帰って来ました。くわしくは こちら 書籍「アナログシンセサイザー自作入門」のサポートページは こちら Analog2.0 基板は、スイッチサイエンス・マーケットプレイスにて販売しています。 商品についての問い合わせは電子メールにて承っております。 までメールをお送りください。 サポートフォーラムはこちら。 湾岸電子音工房 へ それではお楽しみください！