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「古事記」はこんなに面白かったのか!町田康の超絶語訳で描く人間臭い神々の魅力(町田 康,森山 恵)
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「古事記」はこんなに面白かったのか!町田康の超絶語訳で描く人間臭い神々の魅力(町田 康,森山 恵)
日本最古の神話「古事記」を町田康が訳した話題作『口訳 古事記』は、アナーキーな神々が関西弁で繰り広... 日本最古の神話「古事記」を町田康が訳した話題作『口訳 古事記』は、アナーキーな神々が関西弁で繰り広げる〈世界の始まり〉の物語だ。因幡の白兎とオオクニヌシ、アマテラスとスサノオ、イザナキとイザナミ…斬新にして抱腹絶倒の「町田語訳」で生まれ変わった「古事記」の魅力に、詩人で翻訳家の森山恵氏が迫る。(「群像」2023年7月号より、WEB用に再編集してお届けします) 時間を超えて「つながる」言葉 森山 このたび刊行された『口訳 古事記』は、町田さんならではの言葉がいきいきと躍動していて、とても新鮮で、私がこれまで読んできた「古事記」はこんな面白い話だったのか、と目が覚める思いで読ませていただきました。 町田 ありがとうございます。 森山 町田さんはこれまでも、「宇治拾遺物語」や「源氏物語」の「末摘花」、源義経を語り手にした『ギケイキ』など、古典作品の現代語訳や翻案、創作を手がけてこられましたし、谷