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ハイデガーVS道元…哲学と仏教の交差するところに、はじめて立ち現れてきた「真理」とは?(第3回 行為を「きちんと」やること その2)(轟 孝夫,南 直哉)
「20世紀最大の哲学者」ハイデガーと、13世紀、曹洞宗を開いた僧・道元。 時代もバックグラウンドも異な... 「20世紀最大の哲学者」ハイデガーと、13世紀、曹洞宗を開いた僧・道元。 時代もバックグラウンドも異なる二人ですが、じつは彼らが考えていたことには意外な親近性があったのではないか? 哲学と宗教という異なる「探求」の道が一瞬、交わったときに顕らかにされる「真理」とは? ハイデガー哲学の研究者・轟孝夫と曹洞宗の老師・南直哉によるスリリングな対話! 違和感からの出発 南直哉(以下、南):『正法眼蔵』は明治以後、日本の思想界で急にもてはやされるといいますか、注目を浴びるようになりましたが、むべなるかなというところはたしかにあります。西洋の形而上学に対する疑念みたいなものが芽生えてくると、最初から「形而上学」というものに対して否定的だった仏教の言説の影響力が間接的に及ぶような気がします。直接読んでいるかどうかということではなく、思考の形態が似てくるのではないか。 轟孝夫(以下、轟):ハイデガーの出発
2024/06/20 リンク