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キーエンスの「KI」──「ビジネスをやっている側」の人間だからこそ作れた「仮説を立てる」ための分析ツール(河本 薫)
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キーエンスの「KI」──「ビジネスをやっている側」の人間だからこそ作れた「仮説を立てる」ための分析ツール(河本 薫)
社内で培われたノウハウがツールへ 井上 データ分析というと、目からうろこ的な発見を期待するとか、分... 社内で培われたノウハウがツールへ 井上 データ分析というと、目からうろこ的な発見を期待するとか、分析に費やした労力やソフトへ投資したことに対する施策の成果を、ROI(投資収益率)で判断をするみたいな考え方になりがちですが、決してそういうことだけではないと思います。 原点は、因果関係があるか相関関係があるかわからないけれども、これぐらいの確率でこういう量の層が存在しているということをファクトで捉えるということにあると思います。そこからそのファクトを見た現場の人たちが仮説を立てる。それを地道に続けることで、数年後の組織の強さになって結実するということだと思います。 短期的に、知らなかったことを見つけてそれに対して施策を打ち、結果リターンがいくらになるということだけを期待しすぎると、その組織は、データが持つ本当の力を引き出せないと思います。