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編集者は「芥川賞作家」をどうやって発掘するのか? その「意外なプロセス」がめちゃおもしろかった…!(群像編集部)
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新人賞の応募作から みなさんこんにちは。非文芸編集者のM(34歳・男)です。この記事は、文芸の編集者... 新人賞の応募作から みなさんこんにちは。非文芸編集者のM(34歳・男)です。この記事は、文芸の編集者ではない私が、文芸編集者にヒット作品のウラ話を聞くコーナー。 今回取り上げるのは、松永K三蔵さんの『バリ山行』(講談社)です。 経営危機を迎えた会社に勤める男性の悩みと、彼が登山に目覚めてのめりこんでいく過程を描いた作品で、今年7月に芥川賞を受賞しました。 芥川賞といえば、言わずもがな、純文学の若手作家の作品に与えられる賞で、その権威はきわめて大きなものがあります。 では、芥川賞を受賞するような作家を、文芸の編集者はどのようにして見つけるのでしょうか。『バリ山行』の担当である須田さんに聞きました。 「松永さんはもともと、2020年10月末締め切りの群像新人文学賞に、「カメオ」という、物流倉庫に勤務する男性を描いた作品を応募してくださっていました。 新人賞の選考にあたって、群像編集部の人間は全