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FRBの「勝負の一手」が世界の株価暴落を招く可能性(安達 誠司) @moneygendai
出口政策の進捗状況 FRBは、6月12、13日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で今年2回目の利上げを... 出口政策の進捗状況 FRBは、6月12、13日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で今年2回目の利上げを決めた。さらに、年内にあと2回の利上げを実施する見通しに変更し、今年の利上げを3回から4回に増やした。 この結果、アメリカの政策金利であるFFレートは1.75~2.00%となったが、あと2回の利上げが本当に実現すれば、FFレートは、2.25~2.5%(中心値は2.4%)まで上昇することになる。 現在のアメリカのインフレ率は2%近傍なので、FFレートからインフレ率を差し引いた実質FFレートが年内についにプラスの領域に入る可能性が高まった。 アメリカの場合、景気に対して中立な政策金利の水準であるとされる自然利子率は、ゼロから0.5%程度(サンフランシスコ連銀のエコノミストらの推計)であるので、年内に実質FFレートはこの自然利子率とほぼ同水準になる。 したがって、政策金利でみると、アメリ
2018/07/09 リンク