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スーパーボランティア・尾畠春夫さんが語った「壮絶なる我が人生」(週刊現代,齋藤 剛 ) @gendai_biz
かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め 振り返ると、繁盛した時期もあれば閉店危機もありました。と... かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め 振り返ると、繁盛した時期もあれば閉店危機もありました。とりわけ窮地に陥ったのは、大分でPCB(水銀)が社会問題になったときでした。それこそ客足がピタッと止まりました。仕入れの量を通常の10分の1程度に減らしましたが、それでも売れなかった。 このとき、助けになったのは妻の存在でした。かみさんは料理上手で、ポテトサラダやコロッケ、キンピラなど総菜を店で販売するようになった。これで危機を乗り切った。妻がなければいまの自分はないでしょう。 妻との出会いは別府の小僧時代にさかのぼります。修行していた魚屋の向かいの貝専門店の娘でした。うちのかみさんは3学年下。中学1年生でした。当時は混浴の共同風呂があり、自分も彼女も気兼ねなく利用していましたが、風呂に行くのが恥ずかしくなったことを覚えています。当時から「いつかあの子と結婚したい」と意識していました。 別府の小
2018/08/25 リンク