エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
またか…「教育勅語」の再評価が繰り返されるシンプルな理由(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(3/3)
スローガンの投げ合いは意味がない 現在のネットは速い。炎上はあっという間に消費されてしまう。今回の... スローガンの投げ合いは意味がない 現在のネットは速い。炎上はあっという間に消費されてしまう。今回の「教育勅語」騒ぎも、すぐに立ち消えになるだろう。だから、最後に記しておきたい。 「普遍的な部分もある」「戦前回帰だ」。このようなスローガンや決まり文句の投げ合いは、なにも生み出さない。 ヒトラーは『わが闘争』のなかで、プロパガンダのコツを4点あげている。わたしなりに「現代風にアレンジ」して列挙するとつぎのようになる(この解釈が妥当かどうかは、同書の上巻第6章を確認されたい)。 (1) 白と黒、敵と味方をはっきりさせ、グレーゾーンを許さないこと。 (2) 同じことをボットのように何度も繰り返すこと。 (3) 論理ではなく感情に訴えること。 (4) ごちゃごちゃいうインテリは無視すること。 「教育勅語」の部分的肯定論は、まさにこのような手法によって広がってきた。これに対して同じように「戦前回帰だ」
2018/10/06 リンク