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日本のコロナ政策「最大のナゾ」〜PCR検査はなぜ増えないのか?(伊藤 博敏) @gendai_biz
単身赴任の都内の寮で、発症から1週間でようやく受診。「結果は1週間後」といわれて戻った部屋で、妻に... 単身赴任の都内の寮で、発症から1週間でようやく受診。「結果は1週間後」といわれて戻った部屋で、妻に「咳がひどくて眠れない」とLINEを打ち、翌日、死亡が確認された50代ゼネコン社員は、その典型例だろう。 日本の皆保険制度は、国民に安心を与え、医師や看護師など医療従事者への信頼度も高い。アナウンサーの赤江珠緒など「生還者」が、等しく「医療従事者への深い感謝」を口にするのは、その表われだろう。 だが、コロナ騒動が幕を開けて約4ヵ月、安倍晋三首相が2月29日の会見で「医者が必要と考えたすべての患者がPCR検査を受けられるようにする」と答えて約2ヵ月半。 未だに、1000人当たりの検査数が1.8人でOECD(経済協力開発機構)36ヵ国中35番目。イタリアの約30人、ドイツの約25人、アメリカの約16人、韓国の12人と比較して大きく水を開けられているのはなぜか。 感染者数が収まりつつあり、非常事態宣
2020/05/14 リンク