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「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) @gendai_biz
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「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) @gendai_biz
話が遮られない「場」をつくる では、自分が直接経験しえない他人の経験に、どうやったら近づいていくこ... 話が遮られない「場」をつくる では、自分が直接経験しえない他人の経験に、どうやったら近づいていくことができるのだろうか。 冒頭のオンライン授業の話に戻ると、コロナウィルスの感染拡大が収まり対面授業が実現したら、グループディスカッションをしたいと言う学生もいた。相手の顔を見て直接議論し合えたら、より多様な実例に触れられるし、そこから議論も掘り下げられるのではないか、と。そう考えることは、間違ってはいない。 しかし、議論の場は必ずしも安全ではないし、公平でもない。議論の場での男性たちの嘲笑や逆ギレによって深く傷ついた経験をもつ人は、そうした場で発言するのをためらうだろうし、性的マイノリティの人々は自分の本音を話すことがカミングアウトを強制されることにもつながりかねない。何より、男性たちが女性たちの発言を遮ったり、水を差したり、流したりしてきたのも、ある種の議論の場であったことを忘れてはならない