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今回の人物 石原莞爾 vol.5(福田 和也) @gendai_biz
vol.4 「列車に乗り大連から瀋陽へ。荒廃していた満州帝国の中心地」はこちらをご覧ください。 長春の駅... vol.4 「列車に乗り大連から瀋陽へ。荒廃していた満州帝国の中心地」はこちらをご覧ください。 長春の駅前は、瀋陽(奉天)とはまったく違っていた。 駅前広場は開けていてそこから、ベルリンのウンター・デン・リンデンよりも広いメインストリート(斯大林大街)が伸びてゆく。 その行き止まりは、石原莞爾が発案した、建国大学の正門だ。「五族融和」をスローガンとした大学の教授として、石原がレフ・トロツキーを招こうとしたことは、よく知られている。 メインストリートの両側には、帝冠様式の建築(上野の東京国立博物館本館を代表とする様式で、鉄筋の西洋式ビルディングの頭に瓦等東洋の意匠が載っている)が、立ち並ぶ。 旧国務院、旧関東軍司令部、旧関東軍参謀本部、旧満州国皇帝宮殿・・・。 宮殿が完成する前に満州帝国は倒れてしまったが、宮殿の建築はそのまま継続されて、地質宮として落成した。この辺り、中国の人の大らかさがよ
2010/12/30 リンク