エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
86歳認知症の父宛てに届いた同窓会通知 「処分するかどうか」ワンオペ介護の50代娘が下した“意外な決断”(田中 亜紀子) @moneygendai
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
86歳認知症の父宛てに届いた同窓会通知 「処分するかどうか」ワンオペ介護の50代娘が下した“意外な決断”(田中 亜紀子) @moneygendai
『お父さんは認知症 父と娘の事件簿 』の著者、田中亜紀子さんは86歳の認知症の父とふたりで暮らしてい... 『お父さんは認知症 父と娘の事件簿 』の著者、田中亜紀子さんは86歳の認知症の父とふたりで暮らしている。仕事をしながらワンオペ介護をする生活はかれこれ4年半になる。日々の心労が様々あるなか、先日、ある「決断」に迫られた。 父が自分一人でクラス会に行くことは不可能 事の起こりは5月初旬、郵便物の中に、父の小学校の同窓会(クラス会)の通知を発見した。現在、86歳となる父のワンオペ介護をしながら、実家で暮らす私が郵便物は管理しているものの、基本的には父宛ての手紙類は本人に渡している。しかしこれに関しては、とっさに隠してしまった。 その理由はたくさんある。 父は数年前からピック病(前頭側頭型認知症)とアルツハイマーを併発した認知症と診断され、現在「要介護3」の状況だ。 アルツハイマーのみの認知症とは違い、記憶は比較的保たれている。とはいえ、診断時より年々記憶があやしくなり、最近ますます奇妙な行動も