天気予報は過去60年で一体どれくらい進歩したのか？

イギリスの気象庁により1859年に船舶向けとして提供が開始された天気予報は、1960年代にコンピューターによる数値モデリングが導入されたことで予測精度が大幅に改善しました。そこからさらに60年が経過した2024年、天気予報は一体どれくらい進歩したのかについて、食料やエネルギー問題に詳しいハンナ・リッチー博士が解説しました。 Weather forecasts have become much more accurate; we now need to make them available to everyone - Our World in Data https://ourworldindata.org/weather-forecasts イギリスの気象庁によれば、2023年時点での4日間予報の精度は1990年代の1日分と同程度になっているそうです。また、3日、5日、7日、10日先の予報

[mugi-yama]

天気予報のアプリで「10時頃から雨」になってるので、じゃあ行きはカサいらないなーと思ってたら8時頃降り出して、アプリ見直したら「8時から雨」に変わってたりして、そーゆーのは予報とは言わないのよンモー

[agrisearch]

「世界中で天気予報には大きな差があり、貧富の差も大きいです」「こうした低所得国の人々が天候に大きく左右される農業に従事している割合も高いことから…」

[wrss]

観測技術やスパコンやアルゴリズムなどの開発を進めてきた人たちに感謝

[kotaponx]

Xバンド、Cバンドレーダー助かる。

[kenzy_n]

下駄などを放り上げて表裏や横向きに落ちる事から判定するよりもはるかに進歩している。

[collectedseptember]

予報がローカルになるほどわかりにくくなるが大気は世界中つながっているので、詳細に計算するのは日本周辺だけでも地球の裏側からもデータを貰って全球計算するのが大前提であるらしい

[BigHopeClasic]

これだけ精度が上がると「マスメディアでの天気予報」はもう無意味なレベルよね（アメリカの「西海外・晴」「中部・晴」「東海岸・晴」みたいなの）。スマホのプッシュ通知で「1時間後に雨」という便利な時代

[kiku72]

日本だと天気予報士は気象庁の情報しか使っちゃいけないらしく、それであんなにネット上に天気予報士いる