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2016年10月5日 「最初の設計がダメすぎる」― systemdをめぐる終わりなき論争 | gihyo.jp
Fedora、Ubuntu、Debianなど、いまやほとんどのメジャーなLinuxディストリビューションではsystemdが最... Fedora、Ubuntu、Debianなど、いまやほとんどのメジャーなLinuxディストリビューションではsystemdが最初の起動処理システムとして採用されている。だがsystemdはその登場時から「仕様、とくにセキュリティに問題が多い」として議論のネタになりやすく、また、メイン開発者であるLennart PoetteringやKay Sieverseの言動がやり玉に挙がることも少なくない。 そして最近になってふたたび、1つのバグをきっかけにsystemdをめぐる論争がヒートアップしはじめている。 9月28日、サンフランシスコ在住のAndrew Ayerという開発者が自身のブログに「1ツイート(140字以内)でsystemdをクラッシュさせる方法(How to Crash Systemd in One Tweet)」というエントリを投稿した。それによれば NOTIFY_SOCKET
2016/10/05 リンク