＃16【続・ブラックワイフ】尋問 - ブラックブログ

反撃開始 なんとも言えない空気に包まれながら、時刻は朝の５：００近くになり外は明るくなり始めていた。 疲れてはいたが、眠くはなかった。あんだけの出来事があって、はいおやすみね・・・で寝れるはずもなかった。 家に帰ってから早速ヨメに尋問した。 もちろんこれもボイスレコーダを仕込んでからオレは切り出した。 ただLINEのトーク画面を証拠にとってあることは言うつもりはなかったし、それを出さなくてもこれだけ鈴木が喋ったことを話せば、諦めて自白するだろうとそう思っていた。 まぁしかしそれは、単純にオレの考えは甘かったという結果に終わったのだが・・・ （オレ、以下👦） 👦鈴木がきた。いろいろ話してきたけど、どういうことなのか説明してくれ。 （ヨメ、以下👩） 👩・・・・ 👦鈴木とはどうゆう関係？ 👩何の関係もないよ。彼がなんて言ったかわからないけど・・・ 👦友達ってこと？ 👩・・・・彼は