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僕、今日から女になる。~映画『わたしはロランス』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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僕、今日から女になる。~映画『わたしはロランス』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
■わたしはロランス (監督:グザヴィエ・ドラン 2012年カナダ/フランス映画) オレはトランスジェンダー... ■わたしはロランス (監督:グザヴィエ・ドラン 2012年カナダ/フランス映画) オレはトランスジェンダーを描いた映画というのが結構好きです。いや、かなり好きなほうなのかもしれません。『ヘドウィグ・アンド・アングリ―・インチ』や『プリシラ』みたいなキャンプなゲイを描くもの、『プルートで朝食を』や『トランスアメリカ』、『トーチソング・トリロジー』のようなゲイであることの葛藤や困難を描くもの、『蜘蛛女のキス』や『ミルク』のような社会で迫害されるゲイを描くもの、どれも映画作品としてよく出来ているうえに、きちんとトランスジェンダーの問題に取り組んだ名作でした。ただ、ホモセクシャルものだけは駄目で、『ブロークバック・マウンテン』や『ブエノスエイレス』は、申し訳ないんですけど苦手でした。 オレ自身はというと多分普通にへテロセクシャルな男なんだと思います。そんなオレがなぜトランスジェンダー映画が好きなの