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定年だった - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
この10月で定年となった。オレの会社は現在62歳定年となっており、9月生まれのオレは先月までが雇用期限... この10月で定年となった。オレの会社は現在62歳定年となっており、9月生まれのオレは先月までが雇用期限だった。在職年数は34年7ヵ月。入社年月日は平成2年3月1日、退職年月日が令和6年9月30日。つまり会社に勤め始めたのは28歳ごろということになる。定年後は今の会社のグループ企業に再雇用となり、そこからの嘱託という形で同じ職場で同じ仕事を続けることになる。要するに定年にはなったが仕事はしているということである。 ここでこの34年7ヵ月をちょっと振り返らせてほしい。28から勤めたと書いたが、それはその年までフリーターだったのだ。だがさすがに30間近で無職のフリーターというのもまずかろうと、特に何も考えることなくバイト先の目の前にあった会社に雇ってくれと駆け込んだのである。ちょうどバブル末期で景気もまだ活況を呈しており、ちょっとした面接だけですんなり就職できた。その程度にユルい時代だった。バイ