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ロンドンに開館「女性器博物館」が問う 語られないテーマをどう語る:朝日新聞GLOBE+
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ロンドンに開館「女性器博物館」が問う 語られないテーマをどう語る:朝日新聞GLOBE+
いくつもの路地が曲がりくねるロンドンのカムデンマーケットの一角。軍靴を壁のように並べた出店や両替... いくつもの路地が曲がりくねるロンドンのカムデンマーケットの一角。軍靴を壁のように並べた出店や両替屋、活気あふれる屋台の前を通り過ぎると、小さな白い看板が目に入る。雑然としたこの市場街に掲げられるようになったばかりで、「ワギナ博物館(Vagina Museum)」とある。 質素なレンガ造りの建物にオープンしたのは、2019年11月半ば。女性器への理解を深め、社会的に正しい評価をもたらすようにするのが設立の趣旨だ。 開館式は盛況だった。集まったのはほとんど女性だが、老若すべての世代の姿があった。 参加してみると、さまざまな「告白」が聞こえてきた――「生理ってなんだか、自分が初潮を迎えるまで分からなかった」「外陰部はみんな同じだとずっと思っていた」。そもそも公の場では語られないか、ヒソヒソ話にしかならない話題が気軽に飛び交い、語り手の心情もこもっていた。 「率直で偽りなしの教育的な議論を誠実にし