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【苅谷剛彦】教育改革にひそむ「主体性」「平等主義」という名の落とし穴:朝日新聞GLOBE+
苅谷教授は1955年生まれ。米ノースウェスタン大学の博士課程を修了し、社会学の博士号を取得した。東大... 苅谷教授は1955年生まれ。米ノースウェスタン大学の博士課程を修了し、社会学の博士号を取得した。東大大学院教育学研究科教授を経て、2008年からイギリスで教鞭を執る。著書「教育の世紀」でサントリー学芸賞を受賞した。データの検証を踏まえ、教育や日本社会について発言を続けている。1998年に「ゆとり教育」に向けた学習指導要領の改訂があった際は、「ゆとり教育を進めると不平等が拡大する」と警鐘を鳴らしたことでも知られる。97年の高校生の学習時間が79年より短くなっているデータのほか、親の学歴が学習時間に与える影響などの調査結果を示し、「ゆとり教育」によって、豊かな家庭の子供の学力が塾などで向上する一方、そうではない家庭の子供がますます学ばなくなり、教育格差が広がると指摘していた。 ――近著「追いついた近代 消えた近代」は、10年ぶりの書き下ろしですね。なぜ、この本を出そうと思われたのでしょうか。
2020/02/29 リンク