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アフガニスタンとタリバンを解説 グレートゲーム、ソ連侵攻、9.11テロ、米国の空爆…:朝日新聞GLOBE+
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アフガニスタンとタリバンを解説 グレートゲーム、ソ連侵攻、9.11テロ、米国の空爆…:朝日新聞GLOBE+
古代はイラン王朝などに従属 古代よりアフガニスタンの地は、メディア王国やアケメネス朝ペルシャなどイ... 古代はイラン王朝などに従属 古代よりアフガニスタンの地は、メディア王国やアケメネス朝ペルシャなどイラン系王朝の勢力圏だった。 その後もアラビア半島からのイスラム諸王朝やモンゴル帝国、ティムール帝国に占領されるなど外部の支配が続いた。 本格的に国が形成されたのは1747年になってからだ。イラン(アフシャール朝)に属していた遊牧民パシュトゥン人らが独立し、王国(ドゥラニー朝)が成立。ただ、国内の権力闘争が続いて支配者が交代するなど安定はしなかった。 「グレート・ゲーム」で犠牲、そして再独立 一方、対外的にはイギリス、ロシア両帝国の「グレート・ゲーム」に巻き込まれていった。インドを征服して北上するイギリスと、南下政策を採るロシアがアフガニスタンで「鉢合わせ」し、この地が争奪の対象となった。 ロシア帝国とイギリスの「グレート・ゲーム」の状況=Google mapsをもとにGLOBE+編集部が作成