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首相通訳の醍醐味、日米首脳会談でも行われた「テタテ」とは?最新ニュースから学ぼう:朝日新聞GLOBE+
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首相通訳の醍醐味、日米首脳会談でも行われた「テタテ」とは?最新ニュースから学ぼう:朝日新聞GLOBE+
1月13日、岸田首相は首相就任後、初めてアメリカの首都ワシントンを訪問し、バイデン大統領と首脳会談を... 1月13日、岸田首相は首相就任後、初めてアメリカの首都ワシントンを訪問し、バイデン大統領と首脳会談を行いました。通訳のみを同席させた会談を含め、計2時間行われたとのことです。 この通訳のみを同席させた会談のことを、外交用語で「テタテ」と言います。 フランス語で内密の話である”tete-a-tete”に由来します。首脳会談の通訳は、日本では外交官の最重要任務の一つですが、通常、両国から1人ずつ通訳が出ます。今回の日米首脳会談も日本側1人、アメリカ側1人だったと思います。日本側は岸田首相の日本語を英語に、アメリカ側はバイデン大統領の英語を日本語に訳すのです(母国語から外国語への通訳です)。 私は外務省時代に、アラビア語通訳として、このテタテに同席したこともありました。しかし、アラビア語・日本語の通訳の場合は難易度が高く、アラブ諸国に通訳をこなすレベルの日本語が出来る外交官がいなかったことから、