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世界文学100冊読んでみたうえで考えたこと - ゴミ本なんてない
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世界文学100冊読んでみたうえで考えたこと - ゴミ本なんてない
こちらの記事を公開して約二週間、ようやく色々と落ち着いてきたので、これを機に記事を書くに当たって... こちらの記事を公開して約二週間、ようやく色々と落ち着いてきたので、これを機に記事を書くに当たって考えたことや気付いたことなどをまとめてみようと思います。ただの雑感。 世界文学は欧米だけじゃない まず記事を書くに当たって一番気を付けていたことが、なるべくちゃんとヨーロッパ大陸以外の作品を選書することでした。この点は結構皆さんにも気付いていただけたようで嬉しい。というのも、特に昔の世界文学全集などを手に取ってみると、大体が欧米圏の作品のみ、良くてもロシア文学とラテンアメリカ文学が数作品取り上げられているだけ。最近の全集では申し訳程度にアフリカの作品として一、二作挙げられることも増えたものの、著者のメンツは大体決まっていて、チヌア・アチェベ(『崩れゆく絆』)、エイモス・チュツオーラ(『やし酒飲み』『薬草まじない』)、J・M・クッツェー(『恥辱』『鉄の時代』)の三人の内の誰か、ということが未だに多