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<梗概>ゆとり教育とは何だったのか―俗説に対する批判的検討 - 若者論を研究するブログ
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<梗概>ゆとり教育とは何だったのか―俗説に対する批判的検討 - 若者論を研究するブログ
100年後くらいに役に立つかもしれない。著作権フリーです。 1章「ゆとり教育で学習時間は減少したのか」... 100年後くらいに役に立つかもしれない。著作権フリーです。 1章「ゆとり教育で学習時間は減少したのか」 していない。面倒なことは抜かして結果だけを説明する。児童・生徒の学習時間において最も信頼のおける統計は「社会生活基本調査」の学業時間であるが、この統計では2000年代以降、即ちゆとり教育が開始されて以降それまでの減少傾向が反転しており、H23年調査の時点では小中高において一日あたり20分ほど学業時間が伸びている(小学校ではこの年から08年改訂実施)。また、こうした学習時間増加の流れは通塾率の高まりや一部の高学力層の動向では説明できず、ベネッセの学習基本調査を読む限りでは家庭学習時間の増加が、さらに教師側に対する調査である学習指導基本調査からはゆとり教育以降の「宿題の増加」こそが学習時間増加の要因であったことが明らかになる。 1章補遺ー社会生活基本調査の設計について 2章「ゆとり教育で学習