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装丁を味わう
hakodate1859.hatenadiary.jp
函館市のマンホール(五稜郭をかたどっています) ここしばらくは、「蝦夷梅雨」でしょうか・・函館は寒い日ばかりが続きます。 折角、函館山の夜景や観光地巡りを楽しみに訪れた観光客の皆さんには、心から「本当に気の毒です」としか言いようがありません。 観光する際には、傘を持って、温かくして観光してくださいね。 さて、以前のブログにも書きましたが、「海の日」は、函館が関係する国民の祝日です。 参考ブログ : https://hakodate1859.hatenadiary.jp/entry/2019/05/03/174133 函館は、昔から歴史的に「海と馴染みの深い土地柄」でしたが、年とともに、その「海と市民との親密さが薄らいできている」ようにも感じます。 一昔前のことになりますが、函館は北海道での北洋漁業の基地ではなくなり、造船所の函館ドックも衰退しました。 そして、その時代の頃には、威勢のいい、
函館 市民の森公園の水芭蕉 何か唐突かつ抽象的なテーマで、驚かれた方もいるかと思います。 今回は、「リピーターための函館観光」でありながら、実際、直接観光とは結び付かないことも書いてしまうかもしれませんが、ご容赦くださいね。 函館という街の歴史やその魅力に関しては、今まで随分と書いてきました。 江戸時代の箱館から、開港を経ての幕末、明治時代そして現在まで・・。 そして、観光リピーターの方の中にも、何度か函館に来てみて、観光ガイドには記述がない、様々な魅力に気付かれた方も多くいると思います。 その中で・・ 「あれ・・この街は、何だろう・・何かがちょっと違う」と。 確かに、函館は、他の北海道の街とは何かしら違いますね。 それはなぜでしょう。 それが、今回のテーマ、函館の「孤独」を観光する・・に続きます。 実際、私も、過去、北海道の他地域の友人から・・ 「函館ぇ~、・・あそこは北海道じゃない。あ
函館の夜景(はこぶら) さて、その前に今頃の函館の話題です。 実は、6月からは函館の名物である「イカ」漁が解禁されています。 函館山からの夜景に花を添える、あの津軽海峡のたくさんの煌めく「漁火」の元となる、「イカ釣り船」の出番がやってきました。 ただ、「イカ」は、函館市の「市の魚」にも指定されているのですが・・ここ数年は残念なことに、スルメイカの漁獲量は極端に少なくなっています。 このため、函館の回転ずしを含むお寿司屋さんでは、最近の寿司ネタのイカは、「スルメイカ」だけではなくて、「ヤリイカ」が多くなってきました。 スルメイカ 昔の「函館のイカ」、と言えば「スルメイカ」が当たり前でした。 そして、スルメイカの、その透き通った厚い肉を噛むと、中からにじみ出る美味しい甘みは、「握り寿司」にしても「イカ刺」にしても最高の味で、ほっぺたが落ちそうでした。 もちろんその頃は、寿司1皿の値段も100円
函館住吉漁港の近く(大森浜と違い岩が出ています) 「函館の日本一」 早速、この題名のブログを書くにあたり、似たような記事があったらいけないと思い調べてみました。 そうしたら・・、実は、既にありました!ははは。 北海道ラボさんの「函館の歴史を感じる♪観光エリアにある日本最初&最古」です。 良くまとまっていますので、是非参考にして下さいね。 https://hokkaido-labo.com/area/hakodate/hakodate-history これでブログを終えてしまうと「なんだ、人の尻馬に乗ろうとして・・」と言われそうですので、若干、ブログで捕捉します。 北海道ラボさんは、函館の日本一として・・「五稜郭」「元町配水場」「箱館丸」「FMいるか」「日本最初のストーブ」「日本最古のコンクリート電柱」「東北以北最古のエレベーター」について、書かれています。 私の以前のブログとも交差する内容
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