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「求められている=必要とされている」ではない - わたし歩記-あるき-
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「求められている=必要とされている」ではない - わたし歩記-あるき-
愛着に傷がある方の中には、(わたしがそうであったように)誰かに”必要とされるために必要とされたい”... 愛着に傷がある方の中には、(わたしがそうであったように)誰かに”必要とされるために必要とされたい”という非常に辛い精神状態で生きている方もいらっしゃるかと思います。 この”必要とされるために必要とされたい”がどのような行動パターンを生み出すかというと、「過剰適応」といって、相手の情動や意見に自分を合わせすぎたり、もう自分がとっくに限界を振り切っているというのに、”まだまだ足りていない”と自分を追い込んでいったりします。なぜなら、そうしないと”見捨てられてしまうから”、”嫌われてしまうから”。360度、いつ、どこからでも、人から必要とされるために、必要とされる自分で居なければいけない・・・これが、”必要とされるために必要とされたい”心理状態です。 こういう人に、”もう頑張らなくていいんだよ”とか”もっと緩んでいいんだよ”と言うのはかえって逆効果で、その人には、”そこまでやっても、所詮お前は必