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妻、「学問のすすめ」を3歳の娘に読み聞かせる - はなちゃんのみそ汁 番外篇
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妻、「学問のすすめ」を3歳の娘に読み聞かせる - はなちゃんのみそ汁 番外篇
成績は悪くてもいいが、勉強嫌いにはなってほしくない 僕は小学生のころ、「福沢諭吉になりたい」という... 成績は悪くてもいいが、勉強嫌いにはなってほしくない 僕は小学生のころ、「福沢諭吉になりたい」という作文を書いて、新聞に掲載された。 おそらく、伝記を読んで感動しまくったのだろう。 その作文を引っ張り出して、読み返した。脳みそがシンプルだなあ、と思った。 でも、着眼点はいい。先見性もある。なにしろ、諭吉は1万円札になったのだから。小学生の自分を褒めてあげたい。 30年後、妻が「諭吉の言葉」に感銘を受けていた。 妻は「学問のすすめ」を3歳の娘に読み聞かせた。 「意味わからんやろっ」と突っ込みたいところだが、同じ諭吉ファンとして妻の気持ちは理解できる。 1万円札は大事だが、学問はもっと大事。 シングルファーザーになった僕は、子育てをするうえで、あることを心に決めていた。 「勉強しなさい」と娘に言わないことだ。 学習塾にも、本人が「行きたい」と言い出すまで行かせなかった。 変な話だが、小学校の担任