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幼い文字でつづった亡き母への思い - はなちゃんのみそ汁 番外篇
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幼い文字でつづった亡き母への思い - はなちゃんのみそ汁 番外篇
今ここ 古いハードディスクの中を整理していたら、娘の作文が出てきた。書いたのは小学3年生ぐらいの頃... 今ここ 古いハードディスクの中を整理していたら、娘の作文が出てきた。書いたのは小学3年生ぐらいの頃だろうか。題は「ママとの約束」。亡き母親への感謝の気持ちがつづられていた。 私がママのおなかの中にいるとき、ママは、うむか、うまないか、なやんでいたとパパから聞きました。ママは赤ちゃんをうむと、病気がさいはつして自分が死ぬかもしれないと思ったそうです。でも、私をうんでくれました。ママは私を命がけでうんでくれました。だから、私は今ここにいます。ママがうんでくれなかったら、今、私はここにいません。 娘は来春、大学を卒業する。社会に出ると、悩んだり、悲しんだり、逃げ出したくなるようなことが多々あるだろう。もしかしたら、死んだほうがマシ、なんて考えたりすることもあるかもしれない。その都度、この作文を読み返してほしい。なぜ、この世に生まれたのか。何のために生きているのか。きっと、お母さんが教えてくれると