エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
妻を乳がんで亡くした清水健さんから受け取った言葉 - はなちゃんのみそ汁 番外篇
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
妻を乳がんで亡くした清水健さんから受け取った言葉 - はなちゃんのみそ汁 番外篇
何があっても大丈夫。なぜならば・・・ 元読売テレビアナウンサーの清水健さんと大分市で対談した。 彼... 何があっても大丈夫。なぜならば・・・ 元読売テレビアナウンサーの清水健さんと大分市で対談した。 彼も僕と同じく妻を乳がんで亡くしたシングルファーザー。 対談を終えて、大分駅に向かうタクシーの中で、お互いの近況と今後を語り合った。 わが家の娘は来春大学を卒業する。就職も決まった。変な話だが、僕もそろそろ子離れをして自立しなければならない。一方、清水さんの長男は小学5年生。仕事と子育ての両立は容易ではない。何よりもまだ40代の清水さんには、もっとキャリアを積むチャンスがある。 「立場は違うけど、僕も清水さんもこれからが大変。いろんな選択に迫られる機会が増えそうですね」 清水さんは、自分に言い聞かせるようにこう答えた。 「でも、僕たちは、妻のがん闘病、死別という経験をした。これだけのつらい思いをしてきたわけですから、何があっても大丈夫。きっと、乗り越えられますよ」。 本当にその通りだと思った。