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自我とはなんぞや。映画「ゴーストインザシェル」、「教団X」、「サイコパス」 - はんなりマンゴー
「ゴーストインザシェル」 22年前の名作アニメーションを最新技術で実写化した。 アニメーションは伝え... 「ゴーストインザシェル」 22年前の名作アニメーションを最新技術で実写化した。 アニメーションは伝えたい要素を抽出し、無駄な情報を削ぎ落とした芸術表現なのだと改めて思った。同じ尺で実写にした結果、情報がうるさすぎて、展開に間や余韻がなさすぎて見た目をなぞっただけの似て非なるチンケなものになっていた。22年前に近未来を描いたものの、描かれた近未来であるはずの現在の表現技術が見事に敗北したというか。 「ゴースト」が全く感じられない作品になってしまっていた。目に見える物質しか感じられない表面的な映像集。 自我の存在の危うさ。記憶と人口記憶。 ゴミ収集車のおっさんのシーンは「自分の生き甲斐であり、最も大切なものであるはずの娘とその記憶」が人口的に付与された捏造記憶だと突きつけられた時に、おっさんの錯乱と恐怖と疑念と忿怒を通じて観客に自我とは何かを問いかける、そういう重要なシーンではなかったのか。そ
2017/11/10 リンク