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なぜ日本の賃金体系はこんなにも複雑なのか、日本型の雇用や査定制度はどのようにしてできたのか(*中級者以上向け) -金子良事『日本の賃金を歴史から考える』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
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なぜ日本の賃金体系はこんなにも複雑なのか、日本型の雇用や査定制度はどのようにしてできたのか(*中級者以上向け) -金子良事『日本の賃金を歴史から考える』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
金子良事『日本の賃金を歴史から考える』を読んだ(再読)。 日本の賃金を歴史から考える 作者:金子良事... 金子良事『日本の賃金を歴史から考える』を読んだ(再読)。 日本の賃金を歴史から考える 作者:金子良事 発売日: 2013/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 内容は紹介文の通り、 なぜわたしたちの賃金体系はこんなにも複雑なのか。日本型の雇用や査定制度はどのようにしてできたのか。そもそも賃金とはなにか、どうあるべきか。賃金についての考え方の変遷をその時代的背景とともに明らかにし賃金の重要性を問い直す。 今からだとやや古い本になるが、しかし、今読んでもためになる本である。 ただ、他の書評*1でも言及されているように、初心者には見通しがあまりよくはなく、しかし専門家にとってはもっと註を入れてほしい、という読者を選ぶ本でもあるように思う。 以下、特に面白かったところだけ。 口入れ屋もつらいよ 保証人には、労働者が逃げだしたら、捕まえて引き戻すか代わりの人を提供するかによって労働力を保証
2024/05/05 リンク