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100年後も読めるように――未来に資料を残す、国立国会図書館の役割 - はてなニュース
膨大な資料を所蔵し、公開・保存している日本最大の図書館「国立国会図書館」。唯一の国立図書館として... 膨大な資料を所蔵し、公開・保存している日本最大の図書館「国立国会図書館」。唯一の国立図書館として、街の図書館や大学図書館などとは違う、特殊な役割を果たしています。関西館に勤める向井紀子さんに、同館の取り組みや特徴などを伺いました。 ■ 週刊誌も時刻表も保管しています 国立国会図書館は、国内の資料を網羅的に収集し、国民の文化的資産として永く保存する「国立図書館」と、立法府に所属し国会のための調査・情報提供を行う「国会図書館」の2つの機能を兼ね備えています。現在日本にある国立国会図書館は、東京本館(東京都千代田区)、関西館(京都府相楽郡)、国際子ども図書館(東京都台東区)の3施設からなり、すべて合わせて約4000万点の資料を所蔵しています。数字だけではピンときませんが、例えば大阪府立図書館の所蔵数は、中央図書館と中之島図書館を合わせて330万点。 街の図書館や大学図書館とは大きく規模が違います
2014/09/15 リンク