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三浦綾子さんPart2 - 60代 葉桜のおしゃれダイアリー
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三浦綾子さんPart2 - 60代 葉桜のおしゃれダイアリー
昨日書きました「塩狩峠」の追記です。 今日も読んでくださいね。 ー1909(明治42)年2月28日、官営鉄道天... 昨日書きました「塩狩峠」の追記です。 今日も読んでくださいね。 ー1909(明治42)年2月28日、官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の名寄駅を発車した列車は旭川へ向かっていた。しかし、途中の塩狩峠で最後尾の客車の連結が外れて逆走し、勾配を下って暴走した。満員の乗客に死が迫る。そのとき、鉄道職員の長野政雄が線路に飛び降り、その身体で車輪を止め、自らの命と引き換えに乗客の命を救った。 小説『塩狩峠』は、この実話を元に著された小説である。この事故は当時の人々に衝撃を与え、長野政雄の死は自殺説、事故説などもあったという。著者の三浦綾子は、クリスチャンであった長野の行為を自己犠牲と理解し、なぜ、彼が犠牲となる心境に至ったかを描いた。ー 泣きました〜。初めて読んだ時も2回目も3回目も、今も思い出すと泣けてきます。 この長野正雄氏が、高校生の私が尊敬する人『塩狩峠』の中の『永野伸夫さん』なんです