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複数のmrubyインタプリタ間でデータを共有して使う方法 - 人間とウェブの未来
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複数のmrubyインタプリタ間でデータを共有して使う方法 - 人間とウェブの未来
本記事は、mruby advent calendar 2016の23日目の記事です。22日は、ore_publicさんのruby製のコマンド... 本記事は、mruby advent calendar 2016の23日目の記事です。22日は、ore_publicさんのruby製のコマンドラインツールをmrubyに置き換えるでした。 mrubyインタプリタ、mrubyの実装的にはmrb_state構造体なのですが、一つのプロセスの中で複数mrb_stateを作らざるを得ない場合に、複数のmrb_state間でデータを共有して使いたい場合がありませんか?ふむふむなるほど、やはり皆さん共有したいようですね。 これまでは、mrb_state間でデータをコピーする際にドキュメントに書かれていない知識を使って頑張ってやる必要があったのですが、それを簡単にできるように、mrubyのC APIを拡張するmrbgemのmruby-pointerを作りました。 github.com 今回はその使い方を説明します。 典型的な使い方 例えば、とあるmrb_s