エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
転倒を防いでいつまでも自分の足で歩くための2つの運動|日刊ゲンダイヘルスケア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
転倒を防いでいつまでも自分の足で歩くための2つの運動|日刊ゲンダイヘルスケア
「転倒」は骨折して寝たきりになる可能性が高いので高齢者にとっては要注意事項ですが、病気とは違って... 「転倒」は骨折して寝たきりになる可能性が高いので高齢者にとっては要注意事項ですが、病気とは違って自分の心がけ次第で予防できるものです。今回は転倒防止に必要な筋肉とバランスを鍛える運動を紹介します。 転倒は、主に脚が上がっていないか、つま先が下がっていることによる「つまずき」が原因で起こります。ですから、転倒防止には「脚を上げる筋肉」と「つま先を上げる筋肉」を鍛えることが必要です。しかし、実は筋肉がどんなに強靱でも、「小脳」を鍛えなければ転倒防止にならないことが分かっています。脳の一部である小脳は体のバランスをつかさどる部分。歩くことができるのも自転車に乗れるのも、小脳を鍛え、筋肉と連携をとったたまものなのです。 でも、無意識にできるようになった運動では、もう小脳は鍛えられません。小脳を鍛えるためには、あえてアンバランスな体勢をつくり、それでも倒れないことを目指す運動が必要です。 ◆膝上げ(