エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東尋坊の崖の上で少女が絞り出した“言葉”を前に…米紙が「609人の命を救った日本人」を紹介(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東尋坊の崖の上で少女が絞り出した“言葉”を前に…米紙が「609人の命を救った日本人」を紹介(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
約25m下に日本海が波打つ東尋坊の崖──。そこで思い詰めてる人物がいないかを双眼鏡で探している男性がい... 約25m下に日本海が波打つ東尋坊の崖──。そこで思い詰めてる人物がいないかを双眼鏡で探している男性がいる。そう、彼の目的、そんな人々が飛び降りる前に、思いとどまらせること。 15年間そんな日々を続け609人を命の淵から救った彼の姿を、米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が取材した。 雨の日に飛び降り自殺をする人はあまりいない。 自殺志願者たちは、天候が回復して人々が外出するとき、惨めさを思い出して飛び降りるのだ。彼らは金融危機や、学校の休み明けといった、人生の苦しみが大きくなる時期に飛び降りる。 しかし、茂幸雄さんの日課が天気に左右されることはない。 ほとんど毎日、約25m下に日本海が波打つ東尋坊の崖の、玄武岩でできた柱をよじ登り、歩き回る。双眼鏡を覗いて、遠くの岩々にうちひしがれた姿がないか探す。話しかけて、彼らを思いとどまらせる心づもりで。 15年間そんな日々を続けた結果、茂さんは609人を