サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
贈る言葉
hideharaaws.hatenablog.com
二ヶ月ほどよく使う機会があったので、まとめ。 基本の書式 $ openssl command [ commandオプション ] [ command引数 ] かならず command 部分が必須パラメーターになるのがポイント。 openssl というコマンドというよりも command を含めての覚えておくのが吉かなと(私自身がよく忘れてました)。 今回は、次の standard-command を紹介します。 openssl s_client : 汎用的な SSL/TLS クライアント その他、cipher command と message-digest command がありますが、関連するものだけ合わせて。 ※なお $ openssl だけを入力することで、インタラクティブモードにも入れますが、ここでは割愛 バージョン確認 バージョンによって、対応しているciper , messag
本エントリーは、過去エントリー : Django の ER図 出力 が 2ステップで出来た - AWS / PHP / Python ちょいメモ の修正などを含めて記載しております。 Django では、Modelの定義を行う事でデータベースは定義は自動的に作成されます。 django-extensions を使うことで、Modelからグラフ図を出力することができます (ER図とは少々違い、Modelの継承などが表現されてるので、UMLのクラス図に近いようです。でもリレーションの表現が甘い?このあたり詳しくない。。。)。内部的には、「Django の Model定義 -> dot ファイル -> Graphviz で図にする」という手順を踏んでいるので、 dot ファイルの方が扱いやすい方は、画像出力じゃない方法もとれるようです。 見つけてしまえば、たった2ステップ。簡単ですね(開発者に感
python で スクレイピングなどを行うときに便利なのが BeautifulSoup (ここでは bs4 を扱っています) 。 parserを選択できる仕様になっていますが、 4.3.xまでは明示的に指定しなくても、適度に動いていました (どう動いてたかは、調べてない)。 こちらにあるように、lxmlやhtml5libがインストールされている場合はそちらが優先されるそうです。 PythonとBeautiful Soupでスクレイピング - Qiita 4.4.x からは明示的に指定しないと、自動選択されるとともにWARNING がでて、何を使って動いてのかを教えてくれます。 lxml が自動で選ばれた例) soup = BeautifulSoup(html) ..python2.7/site-packages/bs4/__init__.py:166: UserWarning: No pa
python 書いてると”ふと”気になる self と cls を調べメモ。 なんで書くのかなぁという疑問が解消すると、結構気持ちよくかけるようになった気がします。書いてる人には、あたりまえ話ですいません。 # 各種メソッドとかスコープについては、何も説明ないので、別のサイトみて確認ください self について クラスの中で定義する インスタンス・メソッド (instance method)では、必ず第一引数に self を書きます。 class MyClass(object): def instance_method(self, x, y): print x+y my = MyClass() my.instance_method(1,2) 3 第一引数に self と書くのですが、呼び出し時には 第二引数以降を渡します。selfには「インスタンス自身」が入ります。自動的入る仕様なのですね
Ubuntu, CentOS 上に連続で環境構築をした時のメモ。Linux系は、ディストリビューションによって、結構ポリシーが違いますね(対象OSの新しさにもよりますが)。 ディストリビューション別の環境 今回、構築したのはこんな環境です。Djangoの管理を、何に任せるかは検討事項ですね。 Ubuntu 14.04 Pythonは、最初から2.7.x系をサポートしているので簡単。ポイントは、Djangoをどこで管理するかだけでしょうか?今回はDjango1.6.x系で大丈夫と考えて、apt-getで管理されているものを利用する事にしました。 OS: Ubuntu 14.04 LTS Python: 2.7.x (apt-getにて) Django: 1.6.x (apt-getにて) OSパッケージ管理: apt-get (導入済み) Pythonパッケージ管理: pip (手動導入)
用意してもらったVMを使ったときに、cron関係でいくつかツマヅイタので、メモしておきます。当たり前のものに限って、うまくいかない時に困ったりしません? cron設定が悪くエラー発生していたのですが、それに気づかずという状況を、次のようなポイントに気づいて改善しました。 個別にエラー出力を取得する ジョブのエラーを、個別のファイルに落としておくのが、良い方法なんだと思います(ログ運用の事も考える必要はでてきますが)。 0-59/10 * * * * /usr/bin/python /home/user/test.py >> /path/to/logfile 上記の場合は、標準エラー出力にでてる内容は出てこないので、次まで書いておくのがオススメ。 0-59/10 * * * * /usr/bin/python /home/user/test.py >> /path/to/logfile 2>
Django 使って最初にツマヅイタのが、static files (静的ファイル) の扱い方。内蔵Webサーバーを便利に使ってる時と、ApacheなどでWSGIでサービス提供する時では、全然違うので困りました。 違いがあるのは、開発時=速く・簡単に、本番=セキュリティ考慮 という側面を反映したものだと思いますので、最初に勉強しとこうという感じでしょうか。ネットの情報を参照する時に必要な、バージョンによる違いと合わせて、大きく2部構成で、まとめました。 ちなみ、確認環境は Django 1.6.x 系です。 1.覚えておく事:サーバによる違い 開発サーバー利用時(開発中) 各アプリの static files は、直接アクセス可にしてくれる DEBUG="False" か —nostatic の時は、別の動作 WSGIでハンドル時(本番) python manage.py collects
Redhat系で新しいパッケージを公式サポートしてくれる SCL : Software Collections を使った際にはまったポイントを3つメモしておきます。慣れた方なら当たり前な事かもしれませんが、初心者にはハードル高く、何度もつまづきました。 SCL とは Redhatはサポート期間が長く、一つ前のメジャーバージョンでも標準パッケージのバージョンが古い事が結構多いです(Redhat 6.xの場合:Apache2.2.x , Python 2.6.x など)。今からスタートするサービスに使うには、古さを感じました。 そこで各種パッケージの新しいバージョンに、公式に対応してくれる仕組みが SoftwareCollections (以下、SCL)。提供される追加リポジトリを登録するなどすれば、新しいバージョンが、標準リポジトリでの導入バージョンと衝突しないで利用できるという仕組み。 R
Django でアプリを作る際に、管理サイト admin を有効化することで、各種Modelのデーターを操作できるWebアプリが使えるようになります。少し手をいれていくと簡単にカスタマイズできるので、いくつかメモを残しておきます。 admin について アプリで定義した Model に対して、データー追加・変更・削除などを行う事ができるWebアプリです。 標準では 各Modelのデーターリスト画面、追加・変更画面 の2つが提供されてるようです。その他Home, パスワード変更画面なども、最初から動作します。 データー表示だけをする画面のようなものが必要なれば、admin template を持ってきて修正をするぐらいで追加ができる仕組みになっています。urls.py と views.py の内容に慣れてくると、このあたりもすぐに思いつくようになりそうです。 はじめて触る時 最初はやはり、公
何度も調べてしまっているのでメモ。 CakePHP使って開発していると、URLをフレームワークにお任せするシーンが多く、いざ取得したいときに困ったりしませんか? Htmlヘルパーのurlメソッド or Routerクラスのurlメソッドで取得が出来ます。それぞれ第二引数がtrueだと、 http://~ のフルパスが返ってきます。 // ビューの場合 $this->Html->url('/controller/action/', true); // コントローラー、モデルの場合 Router::url('/controller/action/', true); Router::url(); // 現在のパス Router::url('/'); // ルートパスだけが欲しい場合 いつも定数一覧とかを探したりしてしまうので、ちゃんと覚えておこうっと。 参考 CakePHPで現在のパスやURLを
AWS SDKを始め、多くのPHPプロジェクトのドキュメントに使われてるSphinx。 Windowsで一番手軽そうな環境構築方法を、メモしておきます。 Sphinxは簡単に構築できたものの、blockdiagの使い方(始め方)がわからず相当悩みました。読むべき場所を知ってしまえば大した事ないのですが。。。Sphinx使ってドキュメント書こうと思ってる人なら、結構な確率で喜べるツールと思いますので、是非合わせて。 大まかな流れ 次のような順番で作業をしました。今回のOS環境は、Windows7 SP1(x64)。Standalone installer は、日本のSphinx-Users.jpの方々が提供してるパッケージ。便利です。 Sphinx Sphinx standalone installer をインストール パスを確認 使ってみる blockdiag conf.pyに記述をいれる
EMRからS3へアクセスする時に、次の2種類のURI記述方法があります。 s3://hogehoge... s3n://hogehoge... ふとどうやって使い分けするんだっけ?と思ったので調べてみました(どこかで、s3n://が今後推奨されるという表記を見た気がしたのですが、次の情報を読むと違うようです)。荒っぽい翻訳ですが、何かの参考になれば幸い。 公開時の情報がOSS版にだけ特化した情報となっており、EMR上の実装が考慮されていなかった為、ポストを修正しました。もし参考にしていただいた方がいましたら、不完全な情報申し訳ありませんでした。。。(2013/09/06) EMRの場合 File Systems compatible with Amazon EMR Note Amazon EMR上で動作するHadoopの設定は、Apache Hadoopプロジェクトが提供する デフォルト設
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AWS / PHP / Python ちょいメモ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く